ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

カテゴリ:ヨーロッパ > スイス

何の変哲もない湖の写真ですね。レマン湖は高さ140mの大噴水がないと、ただの湖になってしまいます。
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Lac Leman in Geneve 27 July, 2009

こちらは、レマン湖湖畔の花時計です。
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Horloge Fleurie in Geneve 27 July, 2009

コルナヴァン駅(フランス側)でのスナップです。ローカル列車が入線してきました。当たり前ですが、TGVと同じホームです。
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隣のホームからローカル列車が出発していきました。
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そして、乗車するTGVが入線してきました。これからパリまで、3時間半の旅です。
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TGV at Cornavin 27 July, 2009

次回は、パリ のリヨン駅とモンパルナス駅でのスナップを紹介します。
では、ぼっちぼちと。

ジュネーブに行く前に、もう一度ツエルマットでマッターホルンに名残を惜しみ、ツエルマット駅のスナップを紹介します。
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Zermatt 27 July, 2009

ツエルマットにはバス、自動車が入れないため、ティッシュまでシャトル電車で移動しました。
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Shuttle train to Tasch 27 July, 2009

ツエルマット駅に停車中の2等車です。車両中央部に入口が集まっているのは面白くありませんか?
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こちらは1等車。入口の上に黄色線が見えます。
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ジュネーブに着く前に少し寄り道をしました。まずは、レマン湖畔に佇むリオン城です。
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ラヴォー地区のぶどう畑です。世界遺産だそうです。付近には、こじんまりとしたワイナリーが多く、その中の一軒を訪れ白ワインを試飲させてもらいました。結局、お土産を買うことになりましたが、水のようにスッキリとしておいしかったです。
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次回は、ジュネーブ コルナヴァン駅(フランス側)でのスナップをアップします。
では、ぼっちぼちと。

そう言えば、ルツエルンにはもう一つ有名なものがあります。ライオン記念碑です。フランス革命時のスイス傭兵の追悼碑だそうです。
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Lion Monument in Lucerne 25 July, 2009

ルツエルン駅に戻って・・、折りしも通勤時間も近くなり、頻繁に列車が入ってきました。ほとんどELと客車のプッシュプル運転でした。停車中の列車(制御客車側)です。
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Lucerne station 25 July, 2009

同じ形式の客車をSBB Re 4/4 IIが重連で牽引していました。上の列車にも、たぶんこのELが付いていたと思います。
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2階建の列車が入線してきました。
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その列車の牽引機SBB Re460です。やはり広告が派手ですね。なぜかSBB Re 4/4 IIには広告が施されていません。鉄道マンの愛着でしょうか?
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もう一本列車が入線してきました。牽引機はSBB 4/4 IIに似ているのですが、窓の部分が少し異なります。
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上の列車の制御客車側です。
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プッシュプル運転の列車に混じって、低床型の電車もいました。ホームが低いので、低床型が好まれるのでしょうね。
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最後は可愛らしい入換用ELです。SBB Ee 3/3だと思います。
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次回は、ジュネーブ コルナヴァン駅(フランス側)でのスナップをアップします。
では、ぼっちぼちと。

ルツエルンはカペル橋で有名です。
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Kapellbrucke in Lucerne 25 July, 2009

市内観光に出る前にルツエルン駅でSBBの車両達をスナップしました。残念ですが、不勉強なので車両形式など付記できません。ご存知の方、ご教示のほどよろしくお願いします。ホーム横の側線に停車していた列車です。牽引機は昔もスイスで見かけたD型ELで通常のパンタグラフを載せていました。私の好きな形式です。
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Lucerne station 25 July, 2009

列車の最後尾です。荷物室を持った2等制御客車でしょうか、荷物室の色が異なるのが面白いですね。
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前面は3枚窓でこんな感じです。
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赤いD型ELの前に、もう一編成留まっていました。最後尾は、自転車用荷物室を持った2等制御客車でしょう。
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自転車用荷物室の側面です。ロゴには「アルプス山麓急行」って書いてあるのかな?
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最前部の牽引機です。やはりD型ELですが、側面広告の華やかなこと。「東スイス アルプス山麓急行」でしょうか。
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ビュッフェのロゴです。
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最後は連結面です。欧州の車両には仕様まで細かく記載されていて好きです。全長23m、140km運転かな。形式の頭文字「A」は一等、「B」は2等、「R」は荷物室なんて勝手に推測しています。窓の黄色線は1等車、赤は2等車でしょう。そう言えば、マッタホルン鉄道の一等車の出入り口にも黄色い線が引いてありました。調べ始めるとハマりそうなので、この辺で止めておきます。
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次回も、ルツエルン駅のスナップを続けます。
では、ぼっちぼちと。

それは、添乗員さんの粋な計らいで決まりました。この雲ひとつ無い晴天を見て、今回のツアープログラムには入っていないのですが、逆さマッターホルンを見に行こうと言うのです。メンバが反対する訳がありません。
早速、ローテンボーデンで下車し、モンテローザとブライトホルンを横手に眺めながら、リッフェル湖までちょっとしたハイキングを楽しみました。
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Hiking trail beside Monte Rosa and Breithorn 27 July, 2009

リッフェル湖は鏡のように静まりかえっていました。横の岩はリッフェルホルン(2,927m)です。
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Riffelsee 27 July, 2009

少し下るとマッターホルンの穂先だけ湖面に映りました。
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湖畔では、雲一つ無い晴天、無風、順光線の三拍子が揃った時にだけお目にかかれる、見事な逆さマッターホルンを拝むことができました。羽虫が湖水に作ったのでしょう、小さな波紋が趣を添えてくれています。
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Double Matterhorn 27 July, 2009

スイスアルプスの神々しいばかりの眺望と、見事な逆さマッターホルンに満足してツエルマットに戻りました。
次回は、スイス旅行の補足をアップします。
では、ぼっちぼちと。

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