富士山にドライブした時のスナップです。

富士急のモハ500形で、昭和36年(1961年)に車体が乗せかえられなかったモハ507,508のようです。2台とも1969年に側扉と側扉間の窓を全部埋められ、荷物車モニ100形101・102に改造されたそうですから、この時は、モハ500形の原型を保っているようです(ウィキペディア、及びその道のベテランの方の情報による)。
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ミキストのように見えますが、実は電気機関車代わりに重連で仕業していたのですね。
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15m車って、いかにも地方鉄道っぽくって好きです。

次回は、碓氷峠の前に立ち寄った高崎機関区の車両達をご紹介する予定です。

では、ぼっちぼちと。