ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

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誤字修正と写真を2枚追加します(2022/6/13)。

青梅線を撮った帰りに南武線西国立にあった立川機関区を撮っています。と言っても、西国立駅から駅撮りしただけです。

立川機関区には青梅線と五日市線を担当した機関車が集結していたということで、この日はED27とED16を見かけました。
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残念ですが、ED27はすでに休車となっており、この年に廃車となりました。
ED27は元南武鉄道に所属していたということなので、生涯この立川機関区にいたのかもしれません。

休車サボとメーカーズプレート。
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ED16は機関庫内に入っていました。
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もしかするとこの日の本命はED27だったのかもしれません。

南武線のタンク列車。EF15が引いていました。
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では、ぼっちぼちと。


10971年1月には青梅線を訪問しています。どなたかに連れて行っていただいたのでしょう。今も昔も電車のことは(も?)「からっきし」ですから。

はじめの一枚は立川で撮ったものでしょう。行先表示は五日市ですが拝島までは青梅線と同じレールを走りますから同じホームだったのでしょう。
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行先表示板の下部に英語が書かれています。横田基地があるからでしょうか。
「MUSASHI-ITSUKAICHI」と読めます。

この写真がこの日の本命。いまでも観光写真が撮られるほどの「お立ち台」です。
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後追い写真には当時の軍畑の風景が写っていました。立派な蔵も藁ぶき屋根も健在でした。
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青梅(たぶん)に戻って駅撮りをしています。40系と72系がみられました。
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1番線の電車の行先は「HIKAWA」と読めます。
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「氷川」が「奥多摩」に駅名変更されたのは1971年2月ですから、これらの写真は1月以前に撮られたことが判明しました。

では、ぼっちぼちと。


都電36系は1月5日に撮影したことは明らかでしたが、カラースライドの最後の1枚は日付がなく撮影日は不明でした。次に続く写真はモノクロのネガで、こちらも1971年1月しか記載がありませんでした。

この日はお茶の水で写真を撮ったあと別の場所に移動したようです。
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次の写真はモノクロでした。特別快速のヘッドマークを付けていたようです。
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では、ぼっちぼちと。

都電20系統を秋葉原で撮影した後、東京駅でクモニ13形を撮影しています。
車番は不明です。
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個人的にはぶどう色2号の感じが良く出ていると思ってます。

では、ぼっちぼちと。

ご指摘に従い一部内容を訂正させていただきました。ご指摘をありがとうございました。

年も押し迫った頃、運転会のお誘いがあり、ローカル線の旅を楽しむと共に運転会を楽しんできました。

旅の始まりは、ここ海老名駅から。
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相模線の205系が2022年3月には全部E131系に置き換わると言われていたので、どんな様子なのか確かめたくもありました。
まず、到着した橋本行はE131系でした。
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隣ホームの茅ケ崎行もE131系。
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E131系は4両編成なのに運転室が広すぎませんか?
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思ったよりE131系化は進んでおり、橋本まで4列車とすれ違ったのですが、205系は上溝原当麻で交換したこの1本だけでした。
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205系の運転室は普通サイズ。
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E131系とは帯の色配置が上下逆なんですね。

八王子で川越線の209系に乗り換えます。
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そして高麗川でキハ100系に乗り換え、しばし非電化の旅を楽しみます。
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小川町では上り列車と交換。
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おりしも東上線にはTJライナーの50090型が停車中でした。
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この1枚を撮るために皆様をお待たせしてしまいました。ごめんなさい。

そして某所での運転会となりました。
持参したのはこの日を待っていた福島交通の5000形(初代)。
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全軸集電のおかげで滑らかに走ってくれました。
0番のEF65やEB10の姿も見えます。後ろに、参加者がうっすらと写っていますが、だれだかわかってしまいますね。

ED7170と並びました。これがED71ならば昔の福島駅を彷彿とさせますたのですが。
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十分走らせたところで運転会はお開きとなり、元来た道を戻りました。
小川町、冬の夕暮れは早いです。
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最後に高麗川で川越線に乗り換えて今日の旅は終わりです。
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運転会にお誘いいただいた***様、楽しい一日をありがとうございました。

では、ぼっちぼちと。

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