今回も下津井電鉄です。
鷲羽山駅を出発するモハ55?です。鮮魚台のついた電車はモハ55の他、モハ52、モハ65もいたようなので、番号は特定できません。
鷲羽山駅を出発するモハ55?です。鮮魚台のついた電車はモハ55の他、モハ52、モハ65もいたようなので、番号は特定できません。
ネットを調べたら、両運転台車のバッファは貨車を連結するための設備だそうで、前回掲載したモハ110は最後まで残った単行運行車で、電気機関車の代用としても使用されたとのことです。
鷲羽山山頂付近から撮影した下津井電鉄です。穏やかな瀬戸内海の山裾を3輌編成の列車が登ってきます。
再び鷲羽山駅に戻ると下津井からの電車が入線してきました。たくさんの乗客が列車を待っていました。
茶屋町に戻り、貨車を撮影しました。車掌室付きです。折りたたみの椅子が見えます。バッファも付いています。
次回は、いよいよ伯備線布原信号所です。D51の3重連には会えるのでしょうか?
では、ぼっちぼちと。
では、ぼっちぼちと。