日、モハメイドペーパーさんのブログでは現在(2020年)の京浜急行が紹介されていますが、こちらは50年前の京浜急行です。

海水浴特急の撮り始めは品川駅で。
正面二枚窓の1000形です。
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京浜川崎では、早くも400形の海水浴特急にお目にかかりました。
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谷津坂(現 能見台)では京成電鉄の特急パシフィック号が見られました。
夏季休日に走ったそうです。
ご指摘のとおり、車番3136を確認しましたので、写真の見出しを修正します。
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この日は谷津坂でたくさんの形式を見ています。
まずは金沢文庫方面で1000形の海水浴特急。
「谷津坂駅」のかんばんが出ています。イラストに描かれているのも最新鋭の1000形です。
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ここから品川方面に移動して、
4扉に改造された500形。
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夏季休日に運行された京成電鉄の特急逗子号(だと思います)。
京急内の行先表示は四画ですが、京成内は丸です。
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2扉セミクロスシートの600形第一編成です。
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同じ600形ですが、いつになっても2扉車は花形です。
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4扉の700形。
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そして最後に400形です。
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この列車は後追いも撮影しました。
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こうやって比較すると全車にパンタが乗っている姿は壮観ですね。

締めくくりに京成電鉄のパシフィック号。この電車で帰ったようです。
ヘッドマークの周りに書かれた「パシフィック」の文字が見えますか?
駅名不明でしたが、「上大岡」であるとのご教示をいただきました。
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京浜川崎でこの電車を見送ったこの日の最後の写真です。
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でもなぜ、わざわざ川崎で降りたのか?謎です。

上の京成電鉄3317号号車ですが、ここに来る前に「品川」行特急として運用されている姿を撮影していました。京急線区内の強制労働。
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では、ぼっちぼちと。