ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2022年08月

所用で少し遠くに行ったので、ここでも立ち寄り鉄を楽しみました。
今回は、京都鉄道博物館。博物館になって初めての訪問です。

入口がどこにあるか分からずに探してしまいました。
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まず出迎えてくれたのはC6226でした。
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隣には80系。
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その隣には0系と続きます。
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関西の103系には戸袋窓が無いことを確認しました。
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230形の後ろには歴代蒸気機関車のナンバープレートが飾られています。
中には見覚えのある番号もあります。C631は1/1モデルを見たかった。
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500系、581系、489系のそろい踏み
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DD54形、山陰線でお目にかかったような気がします。
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ミゼット、
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紙芝居の自転車、棚から薄いせんべいを出して水あめを挟んでくれたのではなかったでしたっけ。
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たくさんの人が群がってヘッドマーク付きの機関車を撮りまくっていました。私もその一人。
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EF58、この画角はモノクロで何度も撮りました。
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ついにお目にかかることのなかったトワイライトエキスプレス。
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ようやく梅小路蒸気機関車庫にたどりつきました。
やはりC62は大きく感じました。
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今日のSLスチーム号はハチロクでした。
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この感じはタイでC56に会った時のようです。
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C571が整備を受けていました。
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C622も整備中らしくテンダのおしりしか見えませんでした。
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C612は1080と共に屋外で雨ざらし。
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ロイヤルエンジンC51239とC5345のツーショット
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おしまいは梅小路蒸気機関車庫の全景です。
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おまけは梅小路公園に展示されていた京都市電の2001です。
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では、ぼっちぼちと。

所用で竜ケ崎まで行ったので、例によって立ち寄り撮り鉄をしてきました。

今回の立ち寄り先は関東鉄道常総線です。
まずは常磐線の取手駅にて。行先表示板のダイナミック点灯が曲者で、1/50秒でようやく全文字が表示できました。
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ここからストリートビューで目を付けていた撮影地の寺原-新取手に向かいました。

新取手のホームから撮影。線路の先に次の「ゆめみ野」駅が見えます。線路がヨレヨレしているのも見て取れます。乗車中も良く揺れました。
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ロケハンした場所で撮影。まずは取手行。架線がない複線っていいですね。
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守谷方面行。
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これも取手行。労金の広告列車。
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そして次の守谷方面行は豪雨の中での撮影となってしまい、ここで引き上げました。
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続いて佐貫駅にて列車の到着を撮影しました。竜ケ崎線の行先表示板は字幕のようなので高速シャッタでも大丈夫でした。
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前回訪問した時の[120周年」のヘッドマークはまだ健在でした。
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ここまで来たのですから4号機関車にお目にかからない方はありません。
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前回と違った角度からも撮影しました。
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そして竜ケ崎駅に戻って532を撮影しました。
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これでおしまいなのですが、最後に竜ケ崎のホームで2002の到着を撮影しました。
運転手席が「右側」なのにお気づきですか?竜ケ崎線はホームがすべて片側なので、運転主席もホーム側に固定だそうです。
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最後に竜ケ崎駅にこんなポスタが貼られていました。関東鉄道鉾田線ですね。私もネガを探せば現役時代の写真が出てきそうです。
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では、ぼっちぼちと。

JORC様の運転会で刺激を受けて、模型製作も「亀の歩みのごとく」ですが、進み始めています。

側面と妻板の表面板は窓抜きが終わりました。ハズキルーペの下、カッターナイフと丸彫刻刀を使って、なんとかここまで修正しました。妻板は大きなコネクタが通るので実物通りにはなりません。
この後、内板を抜きますが窓桟の0.5mmはうまく抜けるのでしょうか?
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続いて床板。モータの逃げと枕張り用の穴を開けました。
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枕張り用の穴は補強材との当たりを逃げるためにφ3.8でザグリました。
2mmの穴はピンバイスで開けたですが、φ3.8はピンバイスでは咬まず、かといって手回しではとても回しきれません。そこで、ようやく購入した卓上ボール盤のお出ましとなりました。ほんの数秒で加工は終わり。悩んでいたのがウソのようです。卓上ボール盤は机上のディスプレイをちょっと後ろに押し込んだだけで置くことができました。
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最後はこれ。1608サイズのLEDチップに0.26mmのウレタンワイヤをはんだ付け。教えていただいた通りベーク板に両面テープを張ってLEDチップを貼り付け、チップとワイヤに予備半田した後、ハズキルーペの下で20Wの細い半田鏝ではんだ付け。10本作ってオシャカは1個でした。クリームハンダを使用すればもっと簡単だなと思っています。次はそうしましょう。
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と言うことで模型製作の現状報告でした。

ぼっちぼちと。

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