ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2020年08月

窓部をマスキングして赤を塗り、再度、車体全体をマスキングして、
屋根に濃灰を塗りました。

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お迎えしなければならないところも数か所ありますが、
何十年ぶりに塗装した今の実力はこんなものでしょう。

正面の赤の塗り分け部分は実車ではRが付いているのですが、
今の技量ではそこまで塗り分けられません。

マドセル入れて、細かい部品を取り付ければ完成です。

でも、いつになることやら。

ぼっちぼちと


都下なのですが県境を越えて塗装に行ってきました。
その工房は、案内にはプラモ、鉄道など模型はなんでも、と謳っていたのですが、
実際に問い合わせてみると、ラッカ系は常時取り扱っていないので、
エアブラシ、塗料、溶剤は持参してほしい、とのことで、全部準備して、
訪問してきました。

店主の方に店のコンプにエアブラシをつないでいただいて、灰色から吹いたのですが、
一向に塗料が飛びません。格闘すること約45分、結局エアブラシキットに入っていた
エアースプレイにつないで何とか塗装にこぎつけました。
知ったかぶりをして、空気圧は1kgくらいは必要なんじゃないですかと言ったところ、
お店のコンプの出力は0.15kgとのこと。それじゃコンプは使えませんね、と言うことに。

次回からは、スプレイ缶を持ち込むか、自前のコンプを持ち込むか、と言うことになりそうです。

それで、今日の収穫はこのとおり。
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実車の完成写真が台車まで灰色だったので、台車も灰色に塗りました。
車体は窓周りだけです。西武の赤電の窓部の色としました。

この後、窓部をマスキングして、腰部の赤と屋根の濃いグレーを塗れば、
ようやく塗装が終了し、窓セルとか車両番号などをいれれば完成です。

蛇足:塗料を付けずにスプレイ缶だけをつないで吹いても、
”シュー”と勢いよくエアーが飛ばないことがあります。
エアーブラシが不良品なのでしょうか?

では、ぼっちぼちと

どこにしまったか、まったく忘れてしまったのですが、
家の断捨離のおかげでようやく出てきました。

3シリンダのシェイギヤードロコ。
アルコール(工業用)炊きの1番ライブスチームです。
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シリンダも動輪も軽く動きますが、
やっぱりアスタホビーにメンテを依頼した方がいいのかな?

これで、また、遊ぶアイテムが一つ増えました。

では、ぼっちぼちと

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