ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2018年02月

時間が取れたので遅ればせながら多摩線に行ってきました。
GSEの習熟運転です。

まず訪れたのはOER3001氏からご教示いただいた小田急永山駅です。

露払いは1000系と
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東京メトロ16000系。
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その後に本命がきました。
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GSEは1時間に1回やってくるので、逆光ぎみになる下り列車は捨てて上り列車に的を絞りました。
次は栗平-五月台に移動します。

MSEがやってきました。
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3000系と
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4000系と
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1000系が来て、
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本命です。
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次は皆さんの撮っていないところに行こうと思い、小田急永山-はるひ野としました。
はるひ野から撮影地点までたっぷり30分歩いたので、到着するまもなく奔命が来てしまします。
それでもカメラテストで、

3000系と
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8000系。
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それで奔命です。ひゃー、危なかった。
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雲一つない上天気のなか、バーミリオンの車体が輝きました。

では、ぼっちぼちと。

***E851形の撮影地が横瀬だったことをご指摘いただきましたので修正します(2018/2/25)。

いまから凡そ半世紀前の新型車両見学会です。

この時は私鉄で初めて導入されたEFクラスの電気機関車E851形を見に行きました。
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見学地は横瀬でした。

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丸い窓が印象的でした。

すぐ横の秩父鉄道にはこんな電気機関車が。
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デキ100ではないかと思います。当時は茶色だったのですね。

その他、西武電車たちも撮影することができました。
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帰途にはレッドアロー号の通過待ちをしたらしいです。
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乗った電車は101形だったようです。どなたかの若かりし姿も写っています。

レッドアロー号を見送って、この撮影会はお開きになりました。
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では、ぼっちぼちと。



本当に久しぶりに新車の発表会に行きました。

かねてより相鉄のブルーの車体に好感を抱いていたので、間近で見たいと思ったのです。

開始時間に合わせて相模大塚に行ったのですが200mの列ができており、評判の高さが伺えました。

まずは海老名側先頭車20000型からの写真です。写真右側にはそれなりの人垣ができており、スマホを持つ手が入らないようにするためには、それなりの時間が必要でした。
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先頭部です。ブルーの車体はけっこう反射率が高く、ご覧のようにカメラマンや後ろの7500系が写り込みます。
前照灯のところは作るのが難しそうです。
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台車です。モータ台車が新日鐵住金のSS184M。トレーラ台車がSS184Tでした。
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パンタグラフ。形式はわかりません。
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8号車の20800型です。20000系の標準的な窓配置ですね。
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側面のドア下部が斜めにカットされているのが良く分かります。

横浜側先頭車20100型からの写真です。
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もう少し正面寄りから。
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正面窓下のコルゲートはデザインでしょうか?

逆側に回り込むと相鉄のマスコットキャラクタの「そうにゃん」が乗車していました。
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PRスペースでは、優先席のユニバーサルデザインが説明されていました。
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一周して海老名側に戻ると、赤い服のウグイス嬢が20000系の説明をしていました。
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おまけですが、隣の7500系には甲種輸送時のヘッドマークが付けられていました。
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もう一つおまけですが、来場者にグッズが配られていました。
一つは20000系のパンフレット。
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諸元表や正面、側面図も載っておりモデラーの気持ちをくすぐります。
ブルーの塗色は横浜ネイビーブルーと言うそうです。良い色です。

もう一つはマスクホルダー。おりしもインフルエンザが流行しているので、このホルダは当分使えます。
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おお、裏面にはさっき撮った先頭部の図面が載っているではないですか。これは手放せません。

わずか一時間の滞在でしたが、久しぶりに新車を間近で見られて面白かったです。

では、ぼっちぼちと。







新春と言っても、立春も過ぎてもう春ですね。

お待たせしました、ようやく2台目ができました。

それで、当方も木製道床のレールを使って記念撮影しました。
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車輪は11.5φのスポークを使って実車に合わせました。

パンタ周りはこんな感じに。
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パンタ台に2φの穴を開け、KATOのPS13を取り付けました。
パンタの取付穴はパンタ台より広いのですが、2φの穴ならば碍子が斜めになってパンタが取り付てくれます。

2輌編成をもう少し横から見てみましょう。
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トレーラのED11は台車部がガラガラで寂しい限りですが、今回はこれで良しとします。

ED11です。
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ED12です。
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モータが付いている台車は電気機関車らしいです。
パワートラックの11.5φスポーク車輪のタイヤはニッケルメッキで光っていますが、トレーラ台車の日光モデルの車輪は鈍い色でメッキされており雰囲気があります。実際に走らせる段になったら、パワートラックのタイヤを黒く塗りましょうか。

さてさて、4連、6連、8連?で走らせるのが待ち遠しいです。

では、ぼっちぼちと



Face bookには美しい写真がたくさん載っているので、いまさらなのですが、私もチャレンジしました。

半月の状態でようやく月の輪郭が見え始めました。
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三日月状態です。
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月の模様も見え始めています。

さらに薄くなります。
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最後のひと照り。
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太陽の陰に入った直後です。
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赤い月です。

皆既状態では、オートフォーカスは効きません。
マニュアルで焦点を合わせようとしてもファインダが小さく合わせきれません。
と言い訳を言って撮りました。
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月の周りに星が写っていますが、露光時間が長すぎて動いてしまっています。
いやー、難しいです。

ま、私のカメラと腕ではこの辺が限界かと。

お楽しみいただけたでしょうか?

では、ぼっちぼちと。

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