仙台市西公園でC601と対面する前に東北鉄道学園でC611と対面してきました。
教習用なのでペンキ等塗られずにきれいな姿で保存されていました。
1号機の散砂管は2本だったのですね。スキャンして気が付きました。
また、テンダの上面がフラットだったこともわかります。
案内板です。
C611はピットの上に留置されていたので、下回りを観察できました。
散砂管、ブレーキテコ、重台車のイコライザなどの様子が良く分かります。
この写真以外にも各部の写真を撮影したので、C611の特定号機モデルも製作できそうです。
東北鉄道学園もすでになく、案内板にあるように「永遠に保存する」ことができなかったのは残念です。
ウィキペディアによれば、C611は1996年ごろに解体されたそうです。
では、ぼっちぼちと。