ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2015年11月

大昔は鉄の模型を作っていたこともあります。

思い出の小箱からこんなものを見つけましたのでご紹介します。

イメージ 1

種車はTERのキハ02です。
もともとの模型もレーシングカー用のモータで二軸の片側を駆動していたので、もっとカっ飛ばせないか?
と、下回りをボギーにして、更にモータを強力にしてミドルシップにしました。

下回りはこんな感じ。
イメージ 2

当然、カッ飛びました。
カーブで脱線してから何メートル飛ぶか?なんてことやってました。
あげくの果てにジャンプ台をつくろうか、なんて悪乗りもあったとか、なかったとか。

正統な「鉄」にあるまじきことですね。

まあ、昔の楽しい思い出です。

では、ぼっちぼちと。

翌8月6日は秋田駅から撮り鉄を開始しています。

小砂川まで乗車した832レはDF50516+C57180の重連でした。

こちらは前補機のDF50516.
イメージ 1

本務機のC57180です。
イメージ 2

D51重連の上野行の急行が隣のホームに停車していました。
イメージ 3

こちらは男鹿線の普通列車でしょうか?
イメージ 4

そそくさと832レに乗り込み、小砂川に向かいました。

小砂川での写真は以下をご覧ください。

では、ぼっちぼちと。



更に鶴形によったポイントでDF50の牽く急行「津軽2号」を撮影しました。
イメージ 1
機関車次位に20系客車が連結されており、新旧混在の列車編成が面白いです。

D51がトンネルを越えてきました。
イメージ 2
デフは溶接したのでしょうか、いかにも戦時型です。

お目当てのC61がやってきました。しかも東北型の小型デフをつけているというのに、全くのブレブレです。
イメージ 3

下りのD51貨物を撮影して、ここでの撮り鉄は終了です。
イメージ 4

鶴形駅です。
イメージ 5
この線区は、いまもなお撮り鉄のお立ち台になっているはず。この駅舎はどのようにかわっているのでしょうか?

上り普通列車がやってきました。D51でした。
イメージ 6

これにて、奥羽線のC61撮影を終了。秋田に向かいました。

では、ぼっちぼちと。

富根の田んぼ風景を抜け山麓までやってきました。ここならSLの煙も期待できるはずです。

初めの列車は、DD51に牽かれたハ三両+ハネ三両;+ロ+荷。
イメージ 1
急行サボも確認できるし、ハネも入っているので長距離急行なのでしょうが、列車名はわかりません。
ミステリアスな急行です。

続いて、D51の牽く貨物列車です。SL列車は煙を吹かないと風景に同化してしまいます。
イメージ 2

トンネルを超えたところで、富根方向から、D51重連が来てしまいました。
いやー、残念。
イメージ 3

執念深く後追いも。
イメージ 4

そしてお目当ての、C61の牽く普通列車がやってきました。
イメージ 5

横から、もう一枚。
イメージ 6
サードビューに心眼をこらすとC6119と読めました。合っていれば、今は国分市で静態保存されているはずです。

最後に、同じ場所で、D51の牽く貨物列車。
イメージ 7

次回はどんな場面を見ることができるのでしょうか?
遠い日の思い出です。

では、ぼっちぼちと。



↑このページのトップヘ