東能代駅の北金岡側に移動して、次の列車を持ちました。
始めにやってきたのはD51の引く貨物列車。
続いて、DF50500番台が郵便車、グリーン客車を先頭に急行「きたぐに」を引いてきました。
そして、お目当てのC61です。
牽引機は、今は梅小路にいるC612でした。夏だというのに良い煙を上げて驀進してきました。
続いて横から一枚。
知らないうちに流し撮りになっていました。このハドソンの軸配置がたまりません。
最後に後追いでもう一枚。
帰り道に東能代機関区の横を通ると、DF901が留置されていました。
この時は、まだ休車扱いだったようで、1971年に廃車されました。
4年前の1965年には、秋田機関区で現役の匂いのする姿を見かけたのですが。
奥羽線のC61探訪はまだまだ続きます。
ではぼっちぼちと。