ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2014年02月

本日、アクセス数が50,000を越えました。日頃よりご愛顧をありがとうございます。
開設してから6年もたちましたが、これからものんびりと昔の写真を整理していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
 
さて、北陸線の撮り鉄もいよいよ能生漁港まできました。
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背中に今にも崩れてきそうな断崖をしょった漁港のすぐ上を北陸線が通っていました。
 
そんな民家の中をD51が走っていました。
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能生漁港は、トンネルとトンネルにはさまれた狭い町です。
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こちらは、能生駅よりから見た能生漁港です。
おりしも、DF50が急行「白山」を引いてきました。
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D51が貨物列車を引いて漁港を横目に走っていきます。
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能生漁港も今はもっと賑やかなのでしょうね。
 
いよいよ北陸線の撮り鉄も終わりが近づいてきました。
 
では、ぼっちぼちと。

このところ古い写真が続いていましたので、たまには今の写真を・・・
 
またまた雪でしたね。
 
ほとんどの車道から車の姿が消えていた今日の朝でしたが、小田急は動いていましたよ。
 
最後の小田急色の8000系がスカートすれすれまで積もった雪の中をがんばって走ってきました。
 
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来週もまた雪とか・・・、雪景色は嫌いではありませんが、こんなに多いとやっぱり困ります。
 
次回は古い写真に戻ります。
 
では、ぼっちぼちと。

撮影を終え、能生方向に移動していると、後ろから次の列車が来てしまいました。
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じぇじぇじぇ、D51重連です。
この線区ではめずらしく両機とも集煙装置なしです。
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北陸線に重連が走っているなんて聞いてませんでした。
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荷物列車だったようです。
 
気を取り直して能生漁港に向かいます。
 
では、ぼっちぼちと。

筒石-能生間では、山の中を思わせるような写真も撮れました。
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トンネルを抜けると、海岸べりを走ります。童謡「汽車」をそのまま見ているようです。
裏日本特急の代表 「白鳥」です。キハ82の正面を飾る明朝体の「白鳥」の文字がとても好きでした。
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少し上に登ってD51を撮ります。
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海と水田と汽車、本当に日本独特の風景です。
 
同じ場所から筒石方面を撮影しました。
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少し海辺に近づいてD51を捕らえます。
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キハ82系の特急「はくたか」が来ました。
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D51をもう一列車撮影て、能生方面に移動しました。
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海辺では、冬の荒波に備えて、波消し設備でも作っているのでしょうか?
 
 
では、ぼっちぼちと。

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