礼文4時間コースは最北限の地スコトン岬から始まります。前に見えるのはトド島です。
スコトン岬はこんな感じの展望台です。右側には最北の民宿スコトン岬の入り口が見えます。
これから越えていくゴロタ岬です。崖から山頂に伸びるトレッキングコースが見えます。
下に広がるのは鮑古丹の浜です。海は湖面のように滑らかで、海底が透き通って見えます。
途中のトド島展望台には、江戸時代の加賀藩の豪商銭屋五兵衛の記念碑がありました。銭五は樺太からタスマニアまで、「海には国境がない」と世界を駆け回ったそうです。
開拓者魂に溢れた豪快な話です。
ゴロタ岬の中腹から見た須古頓とトド島です。鮑古丹の浜に下りる道も見えます。
我々は上の江戸屋山道を通りました。
ゴロタ岬の山頂直下です。コースの周りに花が増えてきました。
いよいよ、ゴロタ岬に到着しました。山頂は本当に自然のお花畑でした。
急峻な断崖の上に花が沢山咲いていました。
次回も、礼文4時間コースが続きます。
では、ぼっちぼちと。