ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2008年10月

10月25日の午後の部です。
会津若松-郡山間は愛称も変わります。

まずは、定番の会津若松-広田間の直線です。
10月末で午後3時を過ぎ、しかも太陽がかげると撮影条件が厳しくなりますが、いつものように良い煙を見ることができました。トレインマークの無い姿も普通ぽくって好きです。
イメージ 1

次は、東長原-磐梯町間のオメガループです。ここでは、いつもSLの音と煙を長い時間楽しめるのですが、今日もその通りでした。
黒い煙をまっすぐ後ろにたなびかせ、走ってきました。
イメージ 2

そして、煙を残して去って行きました。
イメージ 3

磐梯会津路号は明日も続きます。
では、ぼっちぼちと。

今回も、秋のばんえつ物語号の続きです。

3番目の撮影ポイントは、上野尻-野沢間の新田です。里山も結構色づいていました。
イメージ 1

稲刈りの終わった田んぼにススキが光ります。
イメージ 2

尾登では、逆光になってしまい、秋の山をバックに真横を狙いました。
イメージ 3

午前の部の最後は、山都-喜多方間の川吉Sカーブです。C57がカントに体を傾け、豪快に迫ってきました。
イメージ 4


さて、結構な煙を楽しんだ後、お待ちかねの昼食です。山都の「新そば」の看板に、皆さん身も心も奪われてしまい、全員一致で水戸屋さんに駆け込みました。私は「高遠そば」を選びました。
イメージ 5

からみダイコンのすり汁だけで頂く「高遠そば」は、すっきりとしたおいしさで、大盛りなのにスルっと入ってしまいます。冷たいそばなのに、食べ終わると汗をかいてしまうのは不思議です。

山都の公園の木々も真っ赤に色づいていました。
イメージ 6

さて、次回は午後の部、架線の下のC57をお届けします。
では、ぼっちぼちと。

今回もばんえつ物語を続けます。

ばんえつ物語の2枚目も、定番の豊実トンネル前です。
イメージ 1


今回は、私の神通力が勝って天気になったのは良かったのですが、ここでは、迫力ある白煙は拝めませんでした。しかし、風もなく、美しい煙を見ることができました。

では、ぼっちぼちと。

今回は、5ヶ月ぶりに磐越西線を訪問した報告です。うん十年ぶりに撮り鉄を再開して、今回で1年が経ちました。

いつもの通り、きぬやまスカンクさん、あべくまさん、ポチさんとご一緒させていただきました。

今日はとりあえず、日出谷での一枚です。
イメージ 1

山々は少し色づいていましたが、道端にはコスモスも咲いていましたので、無理やり花を入れてみました。

では、ぼっちぼちと

今回は、都電11系統の思い出です。

都電11系統[新宿駅前-月島(新佃島)]は、1968年2月24日に廃止されました。この写真を撮影した月の出来事です。

初めの写真は勝鬨橋を渡る6154です。丁度、橋が折れ曲がる部分を通過したところです。架線が折れ曲がる構造になっています。また、橋が開閉する時に「赤信号」となる信号機が見えます。
イメージ 1

桜田門停留所に停車中の7082です。
イメージ 2


国会議事堂の前を走る6000形です。
イメージ 3

この写真も上とほぼ同じ場所です。
イメージ 4


半蔵門界隈のビル街を望むお堀端を走る11系統です。
イメージ 5

上の場所から少し三宅坂方向に移動して撮影しました。8000形です。
イメージ 6

最後は、桜田門と日比谷のビル街をバックに内堀通りを走る6076です。
イメージ 7


次回は、磐越東線のD60をお届けします。
では、ぼっちぼちと。

↑このページのトップヘ