ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2008年07月

2008/08/02 「ゆうづる」の文字間違えをご指摘いただきました。ありがとうございます。修正いたします。

お待たせいたしました、SL特急「ゆうづる」です。
牽引機は名機C6223です。
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平機関区にて、誇らしげに「ゆうづる」のヘッドマークを付けたC6223を撮影しました。煙突の前のクルっと円をかいた蒸気管がチャームポイントです。
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お見苦しい写真ですが、いずれのネガも40年の歳月を経て、かなり黄ばんでしまいました。この程度の補正までが私の限界です。

次回は、もう少し四ツ倉のSLを紹介します。
では、ぼっちぼちと

今回も常磐線四ツ倉の撮り鉄の続きです。

キハ58系の急行も来ました。
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C6249の引く下り普通列車です。C6249は、ご存知C62のラストナンバ。非電化最終日には、「さよなら」列車を引くことになります。その勇姿は、また、お目にかけるとして、今回は、爆煙を上げ突進するC6249を堪能ください。
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そして、SL特急「ゆうづる」が来ました。
今日は後姿をご覧ください。ナハネフ22の行灯には、「ゆうづる」の名がくっきりと確認できました。
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次回は、いよいよ、SL特急「ゆうづる」をご覧いただきます。
では、ぼっちぼちと。

四ツ倉で初めて目にしたのは、C62の引く上り荷物列車でした。
C62の圧倒的な大きさに感動しました。
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四ツ倉駅方面に戻って、D51の引く下り貨物列車を撮影します。
さしものD51も、ここでは小さく見えます。
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いよいよ、上り寝台列車がやってきます。
まずは、C62の引く急行「十和田」。一等寝台の白線が目に鮮やかです。この時は、奮発してセミ版のカメラにはカラーフィルムを仕込みました。C62の引く寝台急行は田植えの終わった水田の横を駆け抜けていきます。
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C62は坂を一気に下って行きました。C62と荷物車のサイドビューが見事です。
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次回も、四ツ倉での撮影が続きます。
では、ぼっちぼちと。

1965年冬の東北撮り鉄の捕捉です。

信越線 米山駅付近で車窓から撮影した米山です。
姿の美しい山でした。

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今回は、SL特急「ゆうづる」を撮影した夜行日帰り撮り鉄です。
私にとって、C62は勿論、ハドソン機を初めて目にした撮り鉄でした。
そして、ハドソン機のあまりの迫力に、東北、呉線、南九州、北海道と追いかけて行くことになるのです。

まずは、出発の夜、下り特急「ゆうづる」を上野駅で撮影しました。
青森寄りのナハネフ22です。こちら側にEF80が付きます。
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東京寄りのカニ21です(たぶん)。
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ナハネフ22の前にEF80が連結しました。暗い写真ですが、ヘッドマークの「ゆうづる」が微かに浮かんでいるので、良しとしましょう。
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キハ58の急行を撮影しました。急行のヘッドマークには「??急行」と書いてあるのですが、??は確認できませんでした。
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そして、翌朝、いよいよ四ツ倉駅到着です。
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当時の記録には、C61を見て、「とてつもなく大きい」と書いてありました。この前の旅行では、C56、C11を見ているので、より大きく感じたのでしょう。また、1750mmの動輪を履いているので、D51よりランボードは上に上がっているし、やはり「大きい!」。

次回は、四ツ倉で、いよいよC62にお目にかかります。
では、ぼっちぼちと。

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