ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

2008年04月

2008.04.21修正 一枚目の写真は都電31系統8000系です、とご指摘いただきました。ご指摘をありがとうございました。訂正させていただきます。

今回は、高校の関西修学旅行の思い出です。

初めは、東京駅丸の内の写真です。8000系が見送ってくれました。背景の日本ビルディングは、今は高架線のすぐ後ろの高層ビルに隠れているかもしれません。当時は巨大なビルで存在感にあふれていました。
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新幹線ホームの0系です。0系も11月で引退ですね。当時のスターも、今や老兵です。
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京都駅では、EF58の引く荷物列車がちょうど入線してきました。EF58は蒸気暖房でしょうか、白いスチームが見えます。
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京都駅では、京都市電が出迎えてくれました。
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後方の高架線は近鉄でした。
折りしも、1965年生まれのピッカピカ新型特急18000系が見られました。
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四国に渡って、気動車急行にお目にかかりました。
丸いヘッドマークが時代を感じさせます。
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最後は、山陽本線の51系国電と並走した時の写真です。
カビにやられて、ヒドい写真ですが、私にとって関西国電の貴重な一枚です。
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なお、電車の形式は、その道のベテランの方にご教示いただきました。ありがとうございました。

京都のお寺とか、公園は、たくさん撮っているんですが、
鉄道写真はこれだけ。しかし、良い思い出です。

次回は、碓氷峠のシェルパEF63と、高崎機関区を巡ります。
では、ぼっちぼちと。

箱根に家族旅行に行った時の写真です。3月頃だと思います。
改めて見直すと、意外な物が写っているものですね。

初めは、海老名近辺の小田急です。その道のベテランの方にHB車であると、鑑定していただきました。
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同じく海老名のスナップです。相鉄の電気機関車が写っていました。左側には電車の影も...
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御殿場線に入って、鉄橋を渡る気動車です。
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次は、線路端の写真ですが、商店の看板から御殿場駅近くの塚本踏切であることがわかりました。
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保守用の機器箱にも「塚本踏切」の文字が読めます。
現在は、跨線橋になっているようです。
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最後は、帰途で撮った写真で、小田急線渋沢付近です。暗いフィルムをスキャンしたところ、HB車が現れました。私自身、HB車を撮っていたとは知りませんでした。
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次回は、高校の修学旅行の思い出です。
では、ぼっちぼちと

2008.04.09修正 3枚目の撮影地を修正しました。
4月5日に、きぬやまスカンクさん、あべくまさん、ポチさんに、ばんえつ物語撮影に連れて行っていただきました。ご存知のように、今年は、門デフ・ヘッドマーク無しでのスタートでした。

まずは、野沢の鳥追観音でキ621と41年ぶりに対面しました。http://blogs.yahoo.co.jp/bocchi_bochi/4142795.html
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ロータリの駆動機構までジックリ見学してきました。

本題のばんえつ物語撮影は、日出谷から開始しました。光線状態がイマイチですが、背景の山並みが結構でした。
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鹿瀬-日出谷

次は、上野尻-野沢の有名ポイントです。風が強く、煙が横に流れてしまいます。
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上野尻-野沢

一ノ戸川鉄橋は真横から眺めました。後ろの山並みがきれいです。
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山都-喜多方

午前の最後は、塩川です。爆煙に感激でしたが、どうしても煙が横に流れてしまいます。
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塩川-笈川

恒例の機関庫見学です。人出が多く?、ヘルメットが売切れでした。
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午後の部は、喜多方で磐梯山をバックに撮りました。写真を撮る寸前まで、山頂が白く見えていたのですが、隠れてしまいました。
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でも、風も止み、爆煙、順光で門デフが引き立ち、良い一日の締めくくりとなりました。
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喜多方-山都

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