ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

「ばんえつ物語号」を撮影する日は、朝のうちに郡山駅近辺で貨物列車を撮っています。
この日もEH500牽引の貨物列車を撮影しました。
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そして、撤収しようとした矢先、踏み切りの警報機がなり始めました。待つこと数分、ED75の重連が現れてしまいました。もう、踏切を渡ることはできません。やむなく、セイタカアワダチソウを入れてカシャ!
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この日は「磐西・只見ぐるり一周号」が運転されていました。そこで、「ばんえつ物語号」の前に撮ることになり、山都-喜多方で待ち構えました。果たして、先頭は国鉄色のキハ58でした。
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こちらは、後ろに連結されていたキハ45。線路端の花が可憐だったので、なんとか入れたのですが・・
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最後は、きぬやまスカンクさんが磐梯町の築堤で見つけた変な花。名前はポチさんが調べてくださいました。熱帯アメリカ、アフリカ原産の「紐鶏頭(ひもげいとう)」だそうです。
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次回は、1968年の磐越東線に戻ります。
では、ぼっちぼちと。

今日も、磐梯会津路号の続きです。

オメガループの後は、ここも定番の磐梯町の築堤で撮影しました。
風が無かったので、ここでも、まっすぐ後ろに尾を引く、きれいな煙が楽しめました。
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いよいよ暗くなってきましたが、翁島の直線でパチリ。さすがにASA3200の威力です。C57がみごと止まりました。
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そして本日の最後です。すでに17時を回っていましたが、猪苗代で磐梯山をバックにシャッタを切りました。
そして、結果は・・・。デジイチ+画像処理はエライ!みごと、モニター上に磐梯会津路号の姿が浮かび上がりました。
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気が付けば、白鳥が夕空に矢形を描いて飛んできました。白鳥が帰ってきたのですね。冬はもうすぐそこ・・
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次回は、今回の旅の補遺をお届けします。さて、どんな写真が出てくるのか、お楽しみに。
では、ぼっちぼちと。

10月25日の午後の部です。
会津若松-郡山間は愛称も変わります。

まずは、定番の会津若松-広田間の直線です。
10月末で午後3時を過ぎ、しかも太陽がかげると撮影条件が厳しくなりますが、いつものように良い煙を見ることができました。トレインマークの無い姿も普通ぽくって好きです。
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次は、東長原-磐梯町間のオメガループです。ここでは、いつもSLの音と煙を長い時間楽しめるのですが、今日もその通りでした。
黒い煙をまっすぐ後ろにたなびかせ、走ってきました。
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そして、煙を残して去って行きました。
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磐梯会津路号は明日も続きます。
では、ぼっちぼちと。

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