ぼっちぼちの旅日記

各地の鉄道の懐かしい思い出を写真と共にたどります 。

1968年9月末に廃止される15系統を追い、早稲田車庫を訪問しました。15系統には2000形、2500形、3000形、8000形等が使用されていましたが、この時は3台の3000形が出庫を待っていました。
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車庫では、15系統の廃止に伴って廃車された2500形を撮影することができました。
2500形のトップナンバの2501です。
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こちらは、2507です。
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4両もの2500形が留置されていたと言うことは、15系統の廃止を待たずして使用されていなかったと言うことでしょうか?2500形はバスに似た特徴のあるスタイルだったので、好きな形式だったのですが。

次回は、廃止間近の15系統の写真です。
では、ぼっちぼちと。

1967年12月末の銀座の都電の廃止と共に廃車となった5000形が大久保車庫に残されていると聞き、大久保車庫に行きました。

5000形は5500形に次ぐ大型都電で、日比谷や小川町界隈で良く見かけたので、12月末に急に姿を見たくなり寂しい思いをしたものでした。

方向指示板の表示が取り去られた車両もいましたが、往時の姿そのままで、たくさんの5500形が留置されていました。大きな窓と低めの窓配置、それを支えるロングボディが魅力でした。
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5000形のトップナンバの5001です。5000形には張上屋根と普通屋根がありましたが、5001は張上屋根でした。
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5021は普通屋根です。私の好みはどちらかと言えば、こちらでした。
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たくさんの5000形が並んだ様は、往時そのままです。
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12系統、13系統の現役車両と並んで、一年前に戻ったようです。
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おまけですが、庫内には都電の無蓋車の乙1002もいました。
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次回は、この年(1968年)の9月に廃止された15系統を追い、早稲田車庫を訪問します。
では、ぼっちぼちと。

今回は、40年前の住吉神社例大祭の様子です。

住吉神社のシンボルの大幡です。40年前も今と変わらず、堂々とたなびいていました。
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祭りの初めに披露されるのが、この獅子頭です。
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そして、町内神輿。良い担ぎっぷりです。
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今も昔も盛大に水を掛ける夏祭りです。
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続いて、宮神輿の登場です。
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近くによってもう一枚。
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昔も今も変わらぬ神輿と揃衣と祭半纏。伝統の重さを感じました。

昨年の住吉神社例大祭の様子はこちらです。
http://blogs.yahoo.co.jp/bocchi_bochi/14330049.html

次回は、9月に廃止された都電9,10,15,25,39系統を追います。
ぼっちぼちと。

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